頼りになる三婆(さんばば)

本家、大本家、新宅の小母さんを三婆と言います。
この3人の小母さん達の年齢は70歳を出たくらい。

我が家のような田舎では親戚の絆が強く、何かにつけて口うるさく力を貸してくれます^^;
今回の葬儀でも大変お世話になりました。

おばあちゃん(旦那の祖母)が亡くなった15年前は
葬儀屋さんの手を借りて自宅で通夜、葬儀を営みましたが
何時の頃からか通夜は無しの葬儀のみを式場で執り行う事が多くなり
今回も葬儀、初七日、葬儀後の清めの飲食を式場で済ませました。

自宅葬儀の時は仕出し屋さんに依頼する懐石膳以外の
煮物、きんぴら、おからの煮物、天ぷら、うどん、ご飯、うどんの汁を
隣保班(10件単位の隣組)や親戚の奥さんが各自 自分の包丁を持って手伝いに来てくれ
お勝手だけでは間に合わず、外に作った簡易竈(かまど)に薪をくべて煮炊きをしてくれました。

年若の私達嫁はこんな機会にしきたりや風習を覚えるのですが
体験したのはたったの2回で覚える間もなくこの習慣は無くなってしまいました。

葬儀当日は楽なのですが、初七日までの仏様の膳やら葬儀前日のお通夜に当たる納棺後の膳
親戚だけが集まる小規模な膳ですが、それでも35人分。
仕出し料理以外の主食のうどんと汁、漬物は家族で作るのですが、35人分なんて作った事は無くどれくらいの量か見当もつかずです。
葬儀の後に済ませた初七日も亡くなって6日後の本当の初七日に
親戚は新たにお包みを持って来てくれるのでお茶のおもてなしに引き出物を出します。
こちらも何を出したら良いものやら義妹と頭を悩ましました。

そこでこの三婆の小母さん達登場!
細かい事まで身で覚え良く知ってますから色々とお世話になりました。
(お義母ちゃんは健在ですが、80歳を超え痴呆も出て来た為当てにならず)
分からない事ばかりの中で本当に助かりました。

なんて事を書いたらお義父ちゃんがあの世から心配してしまいますね?

お義父ちゃん、一つづつ教えてもらい覚え、どうにかこなしていますから大丈夫ですよ。
納骨の時は前もって準備ができるからこちらも大丈夫!
義妹(独身時代からの友達)とも喧嘩しながら仲良くやってるから心配しないでくださいね^^

明日は二七日(ふたなのか)、お義父ちゃんの畑の栗をみんなで拾いました。
その栗で作った栗おこわを持ってお線香を立てに行きますね^^

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by choco_choco_hi | 2009-09-19 20:25 | 日記

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