フランス刺繍、20数年ぶりに再開です


先日東京で買ってきた、青木和子さんのフランス刺繍のキット、大小の2点。
結構なお値段だった為、買う時に迷いました。
フランス刺繍、高校生の時以来ですからねぇ~ 仕上げられるだろうか?無駄にはならないだろうか?ってね_(^^;)ツ アハハ

高校は家政科出身の私。
刺繍糸メーカーが主催する全国規模のコンクールに、1年生は夏休みに作品を作り出展するのが宿題でした。

1学期間の手芸の時間はフランス刺繍の基礎を教わり、夏休み前に作る作品の出来上がり完成図、製作時間予定、製図などを作成して先生の許可を得てから制作に取り掛かる。
大作過ぎて夏休み中に仕上がらなかったらアウトですからね。

私の作った作品は45×100の額に収まる草花の刺繍です。
青木和子さんの作品が、私が作ったそれと似ていたので心を惹かれたのかもしれませんね。
フランス刺繍は、私の高校一年生の夏休みの思い出が沢山詰まった物です。

布裏にまわした左手中指の腹に常に針先が当たり傷ついて、2重に絆創膏を貼って制作。
布を持つ曲げたひじの内側に汗疹が出来、薬とシッカロールを買ってきてくれた母。
作品が収まる既製品の額が無く、特注で出来上がるのに時間がかかるため、大工の棟梁だった叔父が手作りしてくれたこと。
出来上がった作品が重たすぎて一人では運べず、父に頼めば簡単に車で運んでくれるのですが喧嘩中で「ごめんなさい」の一言が言えず、
泣きべそをかいていたら、父に代わって運んでくれたもう一人の叔父。
コンクールの結果は佳作に終わりましたが、いい思い出です^^


大小のうち、小さい方は完成しました。  <13×50>
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只今大きい方を製作中、完成までは大分時間がかかると思います。 <38×50>
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やんちゃゆずが、針を持ってる私の傍におもちゃを咥えて「遊んで~~~!」と寄って来ます。
ゆずの遊びはエンドレスだったのですが、1歳を迎えたあたりから10~20分遊んでやると満足して、私の足元で寝るようになりました。
「針は痛い物だよ」と針穴の方で鼻先を突いて学習させたのも功を奏して、
「ママは針を持ってるからね、飛びつくと危ないよ」と針を見せると嫌な顔をして退きます^^

ゆずが来て、針を持てなかった一年間。
今、再び持てる様になり、「あぁ~私って、やっぱり手芸が大好きなんだぁ~」と実感してます^^
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by choco_choco_hi | 2008-06-05 14:03 | パッチワーク

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