2007年 05月 22日
憂鬱なひと時
獣医の扉を開けるなり私の腕の中でブルブルと震えだすちょこ。
年に一度の狂犬病の予防接種と、フィラリアの検査&薬を貰いに行きました。
待合室で待ってる間中、診察室から聞こえてくる
「キューン、キューン」の声で一層に硬くなり
私の肩まで登り上げて、自分では逃げてるつもりなのです^^
診察台でのちょこは怯えてはいるけど鳴きもせず、良い子でしたけどね。
検査の為の血液採取
Dr:ハーイちょこちゃん、ちょっと刺すからね~
うっ!・・・
お尻の毛をバリカンで刈って
肛門腺を絞ってもらってます
ママ!何で助けてくれないの?
Dr:予防注射で終わりだからね
え?まだいじられるの?
終わった~!ママ早く帰ろう~!!! まだだよ~検査結果を聞いてお薬を貰うの^^
フィラリアの検査結果は陰性。
5月度から毎月1錠づつ薬を与えフィラリアの予防です。
ここで先生からちょっとお話があります。と・・・
えっ、どこか具合でも悪いの?( ̄□ ̄;)ギョッ!
地球規模の異常気象で、暖冬の為一月多く薬を服用です。
群馬県は半年から7ヶ月の服用と獣医師会の方で決定されましたので。
なんだぁ~薬が1錠増えただけです^^
蚊によって媒介されるフィラリア。
秋が長くなったと言うか、冬の訪れが遅い為蚊が元気なんだそうです。
そう言われれば、去年も遅くまで蚊がいましたからね~納得です。
診察が終わって獣医の奥さんから
『ナビちゃんは帰ってきましたか?』と聞かれました。
↑ 3月10日の記事に飛びます
『いいえ、帰って来ません 居なくなって3ヶ月半だから、もう完全に諦めました。』
と答えたました。
ナビのカルテは3年間は保存されるのかな?
このナビちゃん、事故に遭い骨盤骨折で10日程入院したのですが、
獣医でも性格の良い野良猫ナビちゃんで可愛がられていました。
猫を外に出したりした場合寿命は2年。と聞いたことがあったけど
野良ちゃんで途中から我家に来て、5年も生きたのだからと自分を慰めます。
by choco_choco_hi | 2007-05-22 09:33 | 娘達